春の養生 ~その③~

春の養生 ~その③~

 

3月に入ってから3回にわたって春の養生についてお話しています。
春は気温の変化が激しかったり、生活の面でも何かと忙しい時期。
知らず知らずのうちにイライラしたり、ストレスを溜め込みやすい時期です。

 

1回目はストレスに負けない体力や免疫力をつけるため「エゾウコギ」、
2回目はストレスを受けた心身をリラックスし胃腸も整えるため「ミカンの皮」をご紹介しました。

 

そして今回はストレスで身体にため込んだ熱を発散するための「菊花」をご紹介します。

 

春は陽気やイライラによって身体の中でも特に上半身にほてりや熱感が生じます。
菊花はこのような身体の熱やほてりを冷ましてくれるといわれています。


これから暑くなってさらに身体に熱がこもった時には、
同じく熱を冷ましてくれる緑茶などとブレンドして飲むのがお勧めです。


また菊花は長時間の読書やパソコンなどで目の充血した場合にも良いとされています。
菊花茶は若干苦みがありますが、ストレスを感じた時には、
少しの苦みを感じることも気持ちが落ち着くといわれています。

 

今の時期、ストレス+ほてりを感じたら、ご紹介した3種の素材をブレンドし、
お気に入りのオリジナル薬膳茶を作ってみてください!